確かにその場合、ソフトやシステムが複雑なるかも知りませんが、それは、お客様が見えないところです。
当たり前のことと思う人もいるかもしれないけれども、目指してる会社はなかなかないですね。実現できてる会社は、ほぼないです。あるとすれば個人向けのがほとんどです。
逆に、機能をどんどん追加する活動を頑張ってる。なぜでしょうか?マーケティング部の宣伝ネタや営業マンの自慢ネタのために?お客様の本当の要望は?
テクノロジーの進化や機能を追加することは別に悪いことじゃないけど、
新年度モデルだから何か追加しないといけないの考え方では、まずいです。
一部のお客様のために機能を追加して、多くのお客様が使いにくなることは、まずいです。
時代の流れもテクノロジーの進化も早くなってきている感じがしませんか?
それで恥ずかしくて言い訳っぽく「私はアナログです」などの発言する。
その気持ちになるであれば、ならなくていいです!
その場合、あなたは遅れてるではなく、
このルールわかってない会社がダメです。
冷蔵庫は問題なく使ってるでしょう。現在の冷蔵庫はもちろんコンピューターも入ってるけどそのまま冷蔵庫に使えます。何も勉強必要ない。
車もそう。現在の車は30〜50台のコンピューターが入って、車のコストも2割くらいがエレクトロニクスです。
どうでもいいでしょう。ちゃんと車らしくであればいい。
パーフォマンスがいいとか、ドライブが楽しいとか、壊れないとか。
デジタルサイネージも上のルールを守るべきです。
お客様はメッセージを伝えたい、コミュニケーションしたい、コンテンツをアップして、正しいタイミングに正しいディスプレーに放映したいだけです。
SNSのように簡単にできるべき。
コンテンツをアップする前ビデオ形式に変更しなきゃいけないのは、なぜ?別にビデオエンジニアになりたいわけではない。
面倒くさい番組編成しなきゃいけないのは、なぜ?
メッセージを送りたいだけなのに細かいことは知りたくない!
一部の人は趣味としてテクノロジーの裏側のことを知りたいけど、会社はスムーズに効率よくて仕事できることが最優先なはず。
もう一回言います。
今度は、わからないテクノロジーを見つけたら、
「あ〜。面白そうだけど、まだまだ使えるところまで行ってないね。」と思ってもいいです。
「おてがる net」を使っている多くのお客様は「本当におてがるですね」と言っていますが、今後も想像以上に使いやすいデジタルサイネージを実現します。