「デジタルサイネージ2017年」
あなたのデジタルサイネージをよくするトップ10を教えます。
1. 目標をはっきりと。
まず、デジタルサイネージについて目標を決めましょう。
- 今年はデジタルサイネージを始める?
- より面白いコンテンツを提供する?
- 運用の効率をよくする?
ゴールをはっきりする瞬間には、そのゴールに向かっていることになります。
逆にゴールがわからないと、どうやって前に進んでいるかわかりにくいです。
2. クラウドへ。
もし、現在使っているデジタルサイネージがクラウド系ではない場合、なぜでしょうか?
クラウドなら、
サービスの新規機能やアップデートは全部自動になる。
効率が上がる。
運用コストが下がる。
特に一番わかりづらいコスト…
それは時間と労力がかかる毎回同じの手作業。
作業の人件費はもちろんですが、作業ミスの対応も大変な場合が多々ある。
3. 視聴者を喜ばす。
どんなコンテンツでも、より多くの視聴者に見てもらうことは良いことです。
しかし、視聴者は自分が好きなコンテンツは見るけれど、そうでない場合、中々、目に留まらない。
視聴者が好きなコンテンツを知って、そのコンテンツをもっと見せればいいですよね。
どうやって、それがわかるかって?
簡単です。直接、聞いてください。
4. 視聴者が出るコンテンツを増加する。
視聴者が一番好きなコンテンツは、一般的に何でしょうか?
それは、自分です。
実際に自分の写真が出たり、自分に関係ある人が出ればいい場合もあります。
例えば、友達、家族、孫、こども、ペット、仲間など。
どれが喜ばれるでしょうか?
お店の常連の誕生日パーティーの写真をアップする?
賞をとった方をアップする?
今月のトップセールスの社員?
または、SNSとコラボ。
例えば、お客さまがお店のおすすめを美味しく食べている写真募集のキャンペーン。
視聴者が気になるコンテンツを提供しながら、いいコンテンツの作り方が解決 – お客さまが作ってくれる。
これで、一石二鳥です。
5. コンテンツ更新スケジュールを決める。
コンテンツを全く更新しないメディアは最低です。
コンテンツの更新スケジュールを決めるといいことがたくさんあります。
- 更新のリズムが出来る。
- 必要なリゾースのプラニングもできる。予算内に企画することもできる。
- 視聴者もどの頻度で何コンテンツが変わるか慣れてくる。更新サイクルがわかると自然に期待して何回も見てくれる。
6. テンプレートを使う。
いいコンテンツを作るには費用がかかりそうですが、そうではない方法もあります。
コンテンツ更新プランや予算がわかったら、次は予算のふりわけを決めないといけないですよね。
テンプレートをうまく使う技はコストパフォーマンスにとても良いです。
テンプレートを使って、たくさんのフレッシュなコンテンツが簡単にできます。
例えば、デザイナーさんが綺麗なパワーポイントテンプレートを用意した場合、
そのあとは写真入れ替え、テキスト入れ替えだけで、ビデオや静止画に保存して、
アップして終わりです。数分以内に、素敵なコンテンツを作成することが可能です。
そうすると、コンテンツ予算がさらに大切なコンテンツのために使えます。
7. ネックを避けましょう。
普段コンテンツ更新作業は、一人または1チームがやることです。コンテンツが増えるほどデータのやり取りとコンテンツ番組編成作業が大変になります。
どんどん、コストが高くなる。
どんどん、更新が遅くなる。
どんどん、ミスが増える。
コンテンツを作っている人、コンテンツに集まっている人、コンテンツを持っている人は直接メディアにアップするとコンテンツ運用がすごく楽になります。
ワークフローのコントロールはできるけど、手間がかかる手作業が必要なくなります。
8. 自動化へ
何回も何回も同じ作業する必要があることは、自動でできる方法を探した方がいいでしょう。
例えば、こういう作業ありませんか?
- 時間がかかるワークフロー
- 締め切りがいつも厳しいワークフロー
- ミスを起こしたらまずいワークフロー
コンテンツ管理や番組編成関係は一番大変なところ(上の7番と同様)
9. よりシンプルにする
一番いいプロセスは大体一番シンプルなプロセス!
IT世界にはテクノロジーが増えるほどプロセスが複雑なる場合が多いですね。
これは良くないです。
役に立つテクノロジーはシンプルになるツールです。
10. トラッキングとテスティングで改善
最後に、トラッキングすること忘れないでください。
1個のことを変えて、良くなるか悪くなるか測ってください。
良くなった場合はキープして、次のテストは内容を考えて少しずつ改善していきましょう。
11. ボーナスポイント: 始めましょう。
ここまで読んだのあなたはデジタルサイネージにすでに興味を持っているでしょう。
もし、デジタルサイネージをまだ始めてないなら、今すぐはじめましょう。
勉強するより実物を使いながら経験者になって、ノウハウを作るればいいのです。
そして、もしクラウド系のデジタルサイネージが欲しい、
いいコストパフォーマンスが欲しい、
よりシンプルなコンテンツ管理が欲しい、
テンプレートを使いたい、
無駄な作業を避けて、より自動化にしたい場合、
ご連絡ください。
おてがる netの使いやすさを確かめてください。